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掌の砂  ATSUSHITAKAHIRO

Words: Yasushi AkimotoMusic: Kazuhiro Hara

 

いくつの明日があれば  辿り著けるのだろう

目の前に 廣がる道は  遙か彼方まで

途中で立ち止まったら  夢は そこで終わる

どんな長い道のりも  ここから始まる  TRUE ROAD

開いた掌は  砂がこぼれるけど

強く 握りしめれば  何もあきらめずにいられる

少年時代から  ずっと 忘れていない

僕の 願いの砂は  何も變わらずに  今もここにある

 

時には 雨が降ったり  風に吹かれるだろう

悲しみに心が折れて  途方に暮れても

光はどこかに見える  まわり見回すんだ

微笑む友が すぐそばで  その手を差し出す  TRUE FRIEND

誰かの掌は  いつも暖かくて

共に生きる時代を  そっと 照らしている太陽

淚を流すことは  恥ずかしいことじゃない

僕の願いの砂に  花が笑くための  今日の通り雨

 

世界の人の數だけ  掌と願いがある

誰もが信じたら  爭いもなく  TRUE LIFE

自分の掌は  何を摑んでいる?

そっと 開いてみれば  あの日 握りしめた決心

大人になる度に  こぼれそうになるけど

なぜに生きているのか?  砂に聞いてみる  僕であるために

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    りゅみ。Ryumi 發表在 痞客邦 留言(0) 人氣()